失意泰然・得意淡然の徒然日記

フルマラソン完走目指して始めた練習のことや、食べたもの、読んで面白かった本、大好きな将棋のことなど取り留めなく書いていきます。

30キロ走、そして大阪国際女子マラソン

2月の泉州マラソンに向けた練習にと、最後のロング走として30キロ走りました。左足の太もも裏を少し気にしながらも、早く走らなければ何とか行けそうだったので、どうにかこうにか完走できました。3時間12分ちょうど、キロ6分24秒。一番苦手な練習だったのでクリアできてホッとしています。先月の30キロは3時間3分だったのでベースダウンしましたが、本番までに2回走れたのは収穫で、泉州マラソンの5時間の制限は気になるものの、後は疲労を抜いていって、笑顔でスタートラインに立ちたいです。

帰宅したらちょうど大阪国際女子マラソンの30キロ過ぎくらいで、ゴールまでテレビ観戦。一位のガメラさんは上半身の身体のひねりを上手く推進力に繋げているような感じで、運動効率のいい走りですね。重友さんは苦しくなってからもよく粘りました。感動してしまい、ゴール前で思わず目頭が熱くなってしまいました。


ガメラさんが『練習が苦しかった分、大会はお祭り』と言っていたと聞き、やはり走った距離は自信になるんだなあと改めて思った次第です。

苦しみながらも粘ってゴールまで走る姿はとても美しいですね。