2015-12-23 『人生のちょっとした煩い』グレイス・ペイリー 読書 帯にもありますが、村上春樹さんの翻訳本です。思い入れたっぷりに翻訳されてますが、あとがきにもありましたが、不思議な作風というかなんとも表現のしようのない短編集でした。前半の方の話はついていけましたが後半の方はなんのこっちゃみたいな…。表紙はアメリカを代表する画家であるエドワード・ホッパー。作品のイメージにも近い印象があります。上手いですね。