『チェーホフ短篇集』福武文庫

昨日早く就寝したので今朝は3時に起きてしまい、仕方がないので本を読んで過ごしました。

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福武文庫はずいぶん昔になくなっているし、1990年のこの本がどうして家にあったのかは謎ですが、6つ収められている短篇はどれも有名どころでした。

六号室はぞっとする内容でしたが、その他の作品も早朝の静かな時間帯にあっている感じで、すーっと話に入っていけました。いささか古くさい文体という感じがしないでもなかったですが…。