スティーグ・ラーソンが亡くなったので、もうミレニアムは読めないと残念に思っていましたが、作者が変わって復活しました。もう少し楽しみは取っておこうと思っていたのですが、辛抱できずに読み始めましたが、止まらず、上下巻一気に読んでしまいました。…

組織の中での人材育成を研究している中原さんの、一般向けの著作を再読しました。これも部下と一緒に職場内での人材育成の参考としてです。改めて読んでみると、第5章のマネジャー躍進のために会社が出来ることのところが非常に参考になりました。中原さんの…

今日から今年のNHK将棋トーナメントが放送開始です。本日は森内NHK杯選手権者と村山七段の対局。森内さんは昨年度の優勝者です。角換わりになりましたが、先手の村山さんが一方的に攻める形と意外な展開に。解説の佐藤天彦によると、村山さんはコンピュータ…

昨日は息子と一緒に用事を済ませたついでに、近所のお店にランチを食べに行きました。親子でされているお店ですが、なんか居心地がいいです。それに料理が美味しい。種類も多く栄養バランスもよく考えられてる感じでありがたいです。食後のコーヒーも付いて…

新年早々に寝坊してしまいました。第1週から宴会続きで疲れていることもあるけど、反省反省。寝坊ついでにといったらなんですが、せっかくなので午前中ゆっくり出社することにして、讃くに。ここのうどんってほんと美味しいですね。麺もさることながら出汁も…

最近気づいたのですが、地元にあるこのラーメン屋にも、混ぜそばがメニューに加わりました。食べてみましたが、まずまずのお味。思ったより辛くてボリューム感がありました。しっかし混ぜそばの勢いは止まらないですね。

今年もカレー、ラーメンの新たなお店を求めていきますが、新年最初のカレーは大好きなカレー堂さんに。バッファローチキンカツカレーを注文しましたが、辛いけど甘い独特のルーが癖になります。牛スジもたっぷり入ってます。ボリュームもあり満足満足。

正月に行こうと思って年末から予約していたのですが、当日に娘が熱を出して、仕方なく息子とふたりで焼肉屋さんに。心なしか、しんみりとした外食になりました。それにしては結構注文してしまったかも…。

新年1作目の小説はこれ。年末に古本屋の100円コーナーで見つけた北欧ミステリーですが、面白かったです。この作家はこの作品を匿名で刊行して、作者が誰なのか当時大いに話題になったそうです。このシリーズは3作品が翻訳されているので、またまた読むことに…

正月飲んでいるのがこれ。400円とまあ安いこと。甘くてジュースっぽいワインでしたけど。正月くらい奮発したらどうよですが…。

TVでハリソン・フォード特集をやってました。ずっと観たかったブレードランナー。監督はリドリー・スコット、あのエイリアンの監督です。どんな話か知りませんでしたが、かなり暗い映画でした。アンドロイドとして生を受けたっていうのも変ですが、アンドロ…

もう一冊のハース兄弟の著作もついでに再度しました。この本は、理性を象使い、感情を象、環境を道筋に例えて、理性に訴えかけ、感情を揺さぶり、環境を整えるという条件を満たすだけで、変化を引き起こすと述べています。この考えのもとで、①象使いに方向を…

年末に読んだ『決断力』が面白かったので、前に刊行された著作を読み返してみました。これは1作目ですが、人を動かして世の中を変えるような力のあるアイデアの特徴について解説しています。この本によると、そのようなアイデアにはつぎの６つの特徴がありま…

今年も例年同様、近所の神社に初詣。今年一年の家族の健康を祈念しました。

新年早々、外食です。ここのお店の朝ごはんは美味しいですね。コーヒーもお代わりできるし。アメリカンスタイルのお店なので、旅行でもしているような気分が味わえます、うん？それは言い過ぎか…。

年始に、野村萬斎さんのTVを見ましたが、世阿弥の『風姿花伝』にあることばで、「時分の花、まことの花」というのを知りました。また、「初心忘るべからず」も同じく『花鏡』の中で出たきたことばであることも。世阿弥の著作は、芸の完成を目指す処方箋にと…

年末、家内の買い物に一階にスーパーに行き、目に付いた食品がこれ。早速正月から食べてみました。これ、結構美味しかったです。ただ辛さのレベルが10段階で3と、たいしたことないと思ってましたが、結構辛かったです。普段わたしが買う商品には、たいていケ…

新年はおせち料理から。初めてお店のおせち料理を買いましたが、いろんな種類の料理がコンパクトに盛り付けてあって、なかなかいいですね。旅行もいかない寝正月なので、こういうところは少しでもゴージャスにいかなくちゃ。

一年の計は元旦にありと昔から言われますが、正月にはいつもと違う時間の流れ方がする感じがします。今年は「不易流行」。松尾芭蕉の思想から出てきた言葉だそうですが、変えてはならないものと変わるものの両方をよく見極めながら、ものごとに対処していき…