2016-01-11 『ミレニアム4』ダヴィド・ラーゲンクランツ 読書 スティーグ・ラーソンが亡くなったので、もうミレニアムは読めないと残念に思っていましたが、作者が変わって復活しました。もう少し楽しみは取っておこうと思っていたのですが、辛抱できずに読み始めましたが、止まらず、上下巻一気に読んでしまいました。一読した感想は、あの主人公のリスベット・サランデルもミカエル・ブルムクヴィストも帰ってきた!。嬉しいことにあとがきを読んだらミレニアム6までは刊行が決まっているとのこと。この本がきっかけで北欧ミステリーが好きになったので、楽しみが増えて嬉しい限りです。