『赤い夏の日』オーサ・ラーソン

大好きな北欧ミステリーです。この作品は連作ものの2作目に当たる作品で、悲惨な事件に巻き込まれた主人公の女性弁護士が、静養先でまた事件に巻き込まれるという話です。

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1作目は未読ですが、あまり問題なく読めました。夏至の日の深夜に事件が起こるのですが、なんせ北欧なので白夜。重〜い感じの内容でした。

それほど主人公がメインで登場しないなぁと読みながら思ったんだけど、そうでもないのかな。