2016-02-09 『朝令暮改の発想』鈴木敏文 読書 鈴木さんの著作は昔から折りに触れて読んできました。この方の凄さは、変化に対応し続けていること。変な言い方ですが、変化対応そのものが基本の徹底となっていることです。また、顧客の移ろいやすいニーズをしっかりと把握していることです。著作にも触れていますが、経済学ではなく心理学で考えよと言われています。どの本でも、繰り返しこれらのことを主張され続け、どんどんと新しい商品やサービスを生み出し続けているのは凄いとしか言いようがないですね。