Instagramこれは終戦後すぐに発表された小林秀雄さんの『モオツァルト』の中の有名な一節だそうです。ちょうど先日購入したアンスネスのモーツァルトピアノ協奏曲第17番&20番を聴いているときに、ふと昔読んだ小林秀雄さんの評論のことを思い出してネットであれこれ調べていたらこのフレーズを発見しました。
正直、わかるような分からんような一節ですが、モーツァルトの軽やかで流れるような音楽と一緒で、文字通り疾走感のあるとても美味しい節回しだと思いました。
早よ寝ようと思ってクラシックでも、と聴き始めたのにすっかり聴いてしまってる…。